とんとんとん

沖縄の写真ばかりでごめんなさい。
数ヶ月ぶりに自分の部屋で夜を過ごすようになったので
時間をうまく使えず、つい日記でも書いてしまっています。
’とんとんとん、通して下さい。’
りゅうのすけ君とりえこさんの遊び。
いろんな場所で二人がしていて、途中からその遊びに混ぜてもらっていました。
小さな子と遊ぶのは久しぶりで、しかも、彼はちょっと大人。
でも、画面を通してずっと見せてもらっていて勝手に
大好きになっていたので、一緒に過ごせた3日は本当に楽しかった。
勝手に思っているのだけど、なんとなく似たところのある3人でした。
そして、似ている、ということは、ものすごい癒しになる事を改めて経験しました。
りえこさんとは話せば話すほど似ていて、ああ、わかるよそれ!というのが
もういちいち過ぎて言うのがはばかれるくらい、たくさんたくさん同じような事をして
同じような物をみて過ごしてきたひとでした。
だからどうなのか、といわれると、だからどうなんだろう、、、と思うのだけど、
きっとひとに話すと嫌みに聞こえてしまったり、
あまりわかってもらえない類いの悩みやこれまでが似ているのだろうな。
そのことは、私の人生そのものをくるりと包み込んでくれるような感覚でした。
いつも思う。
友達、は、自分を大きくも小さくも見せなくていい人。
あるがままの大きさでいられるひと、いさせてくれるひと、いさせてあげられるひと。
わたしにとっては、りえこさんとりゅうのすけ君は、二人とも友達なんだと思う。
りえこさんとその息子くん、ではなくて。
朝からよるまで、本当に幸せな日だった。