自分の置き場

そういえば、あの人には何度も何度も何度も
嫌な、悲しい思いをさせられたんだった、と思い出した電話。
ひさびさになんだかまた嫌な気持ちになってる。
くやしいなあ。
ただ、あの人の周りに残っている人と、私の周りにいる人を見たら、
私は私の周りにいてくれる人たちが好き。
だから間違っていない。
土壌は用意してくれたかもしれないけれど、種をまき、芽をまもり、
育てたのは私で、何度も踏まれたり、抜かれそうになった事もある。
それでも譲れなくて守ってきて今があるのだから。
師を超えていくのは力がいるなあ。