pureness and tenderness

すこし恥ずかしがりの明るい人が好きです。
むかしは謙虚な人が好きだったけど、
いまは謙虚すぎず、尊大じゃない人が好きです。
私は引っ込み思案なところと、思い切りがいいところが混ざっているから
引っ込み思案な自分に辟易しながら、思い切りの自分に疲れながら、
押したりひいたりしながら変なバランスで成り立っています。
でも、多かれ少なかれきっとみんなそうなんだろうな、と思う。
わたしは、、、、と、書き続けてきたけど、
そんな風に人と区別してきて、区別しようとしている人を見てきたけど、
あんまり違いはないような気がしてきた。
どんな風に思っていても、醸し出す雰囲気や結果がすべてなような気がする。
同じように思っていても、結果とか行き着くところはそれぞれ。
だからうらやましがっても仕方ないし、卑下することもない。
結局、自分が納得するしかないのよね。
もやもやするのは、納得ができないときなんだろう。
自分の中の葛藤を見せずに、ややこしくなく、
あるがまま気持ちよくいれたらいいなあ。