photography

夢のカメラをいったん返したら毎日写真を撮らなくなってしまいました。
一度贅沢を覚えるとだめねえ、、、
あれは麻薬のようなカメラです。
ちょっとした事で時間が止まったような写真が撮れる。
でも今日写真展をみたり、写真のはなしをしたりして
改めてちょっと思い直す。
もっともっと純粋な気持ちで写真を撮りたい。
大学生の頃の自分が撮っていたような写真を撮りたい、というのは
きっとそういうことなんだろうなあ。
残念ながら私には特別な才能はありません。
だから写真を撮る理由があるとすれば自分のためであり、
もしももう少し理由があるとするなら、言葉とともにあるような気がします。
胸を張って見てもらえる写真展ができるような写真を撮っていきたい。
そんな事を強く強く思った日曜日でした。