久しぶりの日記です。
気がついたら5月の後半でびっくりしています。
一体何をしていたのかと、カメラロールを振り返ってもあまり写真がありません。おかしい、、、写真もあまり撮っていなかったようです。
関西は緊急事態宣言が発令されていて、GWの前あたりは本当に感染が身近に迫っているのをひしひしと感じていました。
連休中、念のため民間のPCR検査を受けておいたほどです。
なんでもやり方とか手順を知っている方が慌てないで済むかも、と思ったのもあります。(無事みな陰性でした。)
これだけ変異株の感染が広がると、仕事柄どうしてもわたしたちの感染リスクは上がるので、いろいろ予防してはいても心配です。
これまでのウイルスと感染力が違うみたいなので、、、、
そんなこんなで連休は、ひたすら心身の疲れを回復させていたのだと思う。
年末にしなかったベランダの大掃除をしたのと、いつもあまり頭がはっきりしていないときにする不用品処分を何回かしたはず。(判断力が鈍っている時に、服や靴の処分をするようにしています。笑)
おかげで部屋は結構きれい。
そうそう、あとはずっと放置していたあつ森をしていました!
リングフィットをするために買ったSwitch、せっかくだから去年みんながしていたあつ森をしよう!と思って始めたものの、全然進まない(ずっとテント生活)ので、嫌気がさして放置してGが繁殖していました。(アプリ内でですよ)
でも、やっと調子を掴んで増築したり、移住者が出てきたりで、日課になりつつあります。
けど、休み時間もずっと働いている気になりますね、これ。
今年は季節がとにかく早くやってきて、GWに見頃のもの(薔薇とかハナミズキ)もさっさと4月のうちにさかりを迎え、緊急事態宣言で外にも出ないので、季節感も味わえず、、、です。
これはエゴノキの花。
そんなふうに今の私は振り返っていますが、この頃の私がそれなりに一生懸命作ったものが形になって残っていたり、届いたりすると、おお!頑張っていたのね!と嬉しくなる。
例えばiPhoneケース。
試作を3種類くらいしていて、明日最後の1つが到着します。
あとは、ここ3年以上温めていたモノグラムのプロダクトがようやく形になりつつあります。
私の書くモノグラムを刺繍して、巾着に仕立ててもらいました。
大きさとか質感とか拘ったのですが、それ以上に私のリクエストを解釈して表現してくれたelfさんの力量がすごい!です。
これは見るたびに嬉しくなるもののひとつ。
今年の秋にはオーダーを受けられるように準備しています。
また詳細をご紹介しますが、とってもとっても素敵です!
あとはちょこっとネットショッピング。
連休の間のおいしいものを確保し忘れていたので大急ぎで福岡のSYMさんの通販をお願いしたり、いつか買おうと思っていたものを購入したり、一目惚れしたり。
4月、職場の家電が次々とご臨終になり(掃除機、電子レンジ、ポット)買い物モードに入っていたせいもあるかもしれない。
こんな時期にあれこれ買い物したくないですが、でも毎日使うものが新しくなるって気持ちがいいです。
仕事場は古い方の診療台の入れ替えもあり、まあもうそういう時期なんだろう、と諦めて腹を括りました。ずっと続けていく仕事だから、コロナのせいで/ここ数年のことで小さくなっているわけにいかない部分はちゃんと進化したい。
緩急をつけるのがちょっと上手くなったような気がします。
ここは引いておこう、とか、ここは突っ込んでいこう、とか。
まえに私が治療台を選んだのは6年前ですが、あのときはまだ父が院長で、でも私がメインで使うんだから自分で選んできなさい、と言われてメーカーのショールームに行って選んだのでした。メーカーは父が40年以上同じところのものを使っているので、指定されていましたが、自分なりによく考えてオプションを決めました。でも、なるべく節約して、、、という気持ちがあったので、私が頑張ればいいや、な部分で数万円のオプションを我慢しました。
その時は数万円でも節約したかったけど、実のところその数万円はあんまりかわらないから、いれておいたらよかったな、と数年後気づきました。笑。
改装の時も私は細かく節約しようとしたけど、心ある設計士さんや技師さんたちのアドバイスのおかげでだいぶ勉強させてもらった。もちろん贅沢はよくないけど、日々使うものに対して、安全と信頼に対して払うお金はその費用以上のものがある、と、今なら思います。
ということで、今回は前回我慢したオプションはもちろんつけました。笑。そうそう、治療台を買うのは、車を一台買うような感覚です。
古くからの患者さんも、新しい患者さんも、新しい診療台を喜んでくれてわたしも嬉しい。6年後、どうしてるのかな、と思う。
父は元気だろうか。医院はどうなってるんだろうか。私はちゃんと成長しているかな。そんなことを考えてしまいます。
3月からすすめていた企画も無事私の手を離れ、今年もなにか楽しいことがでいたらいいなあ、と漠然と思っていることもひとつひとつのやりとりはちゃんと進んでいる。楽しい秋か冬になるといいな、と思います。
そしてそれで形になったものを、来年の春にはどこかで展示ができたらいいな、と思っています。
私自身は来週くらいの予想しかつかないけど、amelaboの私は遠くにボールを投げていろんな人とキャッチボールをしているおかげで立ち止まらなくて済んできる気がする。
日記ももっとまめにつけていきたいです。