my great friend

9月もそろそろ終わり。
私の療養生活もそろそろ終わりだといいのだけど。
作ってもらったロゴのお披露目がまだでした。
これがamelaboのロゴ。
お守りのようなロゴマーク、と書いたのだけど
本当にそんなロゴで、見るたびに嬉しく、そして不思議な気持ちになります。
そして本当にびっくりするくらい、なににもうまくあって、
これを貼るだけでぴぴっと良くなる。
自分のロゴがあるってこんなにいいものなのか、と改めて嬉しくなっています。
これからいろんなものにお目見えすると思います。
どうぞよろしくお願いします。

これはロゴを作る途中で送られてきた写真。
彼と仲良くなって、言葉についてよく考えるようになりました。
私たちの間には言葉で伝えられない気持ちや物事は山ほどあって、
してもらったことに対してのありがとうもいい足りないし、
気持ちが沈んでいるときにそれを簡単に伝えるのもなんとなく難しくて
多分、もし言葉がもっと通じたら話したいことはたくさんだけど、
まあそれはいいとして、今日はこんなんだったよ!みたいな感じで
毎日の写真を送り合い、ときどきはリアルタイムで言葉のやり取りをして
結果、わたしはいつも幸せな気持ちになっていて、多分彼もそうなのだと思うのです。
普段、私たちは言葉と表情とをたよりにコミュニケーションをとっているけれど、
そのほとんどがない中で、多分これは心が通じてる状態だと思うのだけど、
それってなんなんだろうなあ、と思っています。
と、書いて下書きにしたままにしていたら、今日の夕方、その彼から
この3個くらい前に書いた日記をお店にきた日本人に訳してもらった!と連絡があり、
なぜ彼にロゴを頼みたかったのかも、お守りのように思っていることも
言葉として伝わったようです。
不思議なものだなあ。
言葉があるからわかりにくくなったり、言葉があるからわかり合えたり、
言葉なんてそんなにそんなに必要なかったり。
最近はそんなことを考えています。