昨日のアクセス数が謎に多いんだけど、なんなんだろう。
インスタにあげたこのリースかな
12月になっちゃって、クリスマスがやってきました。
昨日も、今日も!
昨日は素敵な方たちがコラボレーションされたリースと先月の私が去年の雪辱を果たすべく注文したご褒美が。
今日は嬉しいご縁がリレーのように繋がってやってきたシュトレンと今年の自分へのご褒美の本が。
ふう。
どれもこれも素敵で、つられるようにクリスマスの箱を開けたら、これまでに頂いたり、贈られたり、買い集めてきたクリスマスのあれこれが息を吹き返したようにキラキラして、陽射しも眩しくって、たまらない昼下がりでした。
嵐のように過ぎ去っていった日々を悔やんでいるから、
今月はゆっくり過ごしたいのに、12月の1日も2日もこんなんだと先が思いやられる。
先に進んでいくしかないけれど、やはりわたしは同じことを繰り返して、
同じところにとどまって、居心地のいい場所を作って、
満足がいくまで堪能してから次にいきたいのです。
子供の頃からそれは変わらない。
でも、時間は進んでいく一方。
時間が止まればいいのになあ。
今が今しかないと、思いながらもそれに全力を注いで入られない時があります。
やり過ごすしかない時も。
過ぎ去ってくれるのを耐え忍ばないといけない時も。
そんな時間ですら、なくしてから振り返ったら愛おしいことも知っているけれど、
それでも今の自分を守るためには仕方がない時もある。
今は今しかないと同時に、明日も続けていかないといけない。
そんな風に思っています。
それにしても、今年のご褒美はひとしお嬉しい。
いや、毎年そう思っているんだけど。
やっと積み重なっていくことができているのかもしれないな、と思います。
あれやこれがあって、今がある。
いいことも、そうでないことも全部。
やっと日常が戻ってきて、昨日は久しぶりに必死じゃない時間を過ごしました。
用事を済ませたあと、ぼんやり本屋さんを眺めたり、
特に必要でもない、欲しいと思ってない洋服をみたり、
タイガーでクリスマスの飾りを買い足したり、
ちょっと必要を感じているデバイスを覗きにいったり。(またか!)
こういう時間は必要。
一直線に走っている時は脇目が振れない。
私はアーティストでもなんでもないから、こういう時間が自分を作ってくれる気がします。
それに、先週は自分にとって偉大な憧れの人がみなさんの憧れの視線に囲まれる場に居合わせたことも大きいです。
期待に応えるってすごいことだなあと思います。
わたしは、期待からいつも逃れようとしている。
そんな素敵なもんじゃないんです、こんなんでごめんなさい、と思い続けて
言い続けている。
でも人前に立つのなら、それはしてはいけない。
仕事の時は逃げないんだから。