金曜、腰痛。
土曜、頭痛。
日曜、腰痛。
金曜と土曜は納得できるけど、今日は納得できない。
しかも、随分前から約束してることがあったのでどうしても元気で出かけないといけない。
調子が悪い時に復活できる可能性がある方法が幾つかあります。
私の場合は体を温めることにつきます。
お風呂に入る、足湯をする。
これでよくなる時はよくなる。
体を温めるだけで、体が軽くなって視界が広くなったらいけるとき。
あかん時はもうひたすらあかんので諦めるしかありません。
今日はそれで持ち直せそうだったけど、まだ腰が痛い。
でも、数日前に鍼でこれでもかと緩めてもらったばかりで、
昨日は大丈夫だったのに、今日だめなのはなんだかおかしい。
腰の筋肉が緊張したり痛くなってるんじゃなさそうな自信があった。
表面的に痛いんじゃなさそうな気もするし、最後の手段のお灸を。
これが効いた〜。涙
痛くない!!!
痛くないのも嬉しいけど、自分なりに不調の原因が探し出せて嬉しい。
これで次も困らなくて済むし、冷えないように気をつければいいことも分かった。
お腹が冷えたら腰が痛い、なんて数年前の私には理解ができなかったことです。
お腹はお腹、腰は腰って思ってた。
中はみんな繋がってるのね。涙
お腹も腰も、目も頭も背中も腰も。
ということで、もう部屋の中では、まこスペメガネ(toivoaのまこさんが作業用にって作ってくれたメガネ)をかけるし、調子悪くなくってもお灸をするし、時間が許すかぎり足湯もしておこうと思った日曜日です。
私は西洋医学の人です。
画像を信じているし、薬も信じてる。
でも、予防と維持という面では東洋医学を信じています。
私が医者だったらなあってすごく思う瞬間。
私が内科の先生だったらって思う。
今の所本気の内科の先生に出会えていない。
検査して、適当な薬出して、うーんって言ってるうちになんとなく不調がなくなって、って感じ。
それは体が勝手に治してくれるのを待ってるよね?と思うけど、言えない。
東洋医学の人たちが医学に対して否定的な人が多いのも好きではありません。
お互いに補完してくれたらいいのになあ。
でもわたしのハリやヨガの先生たちは、偏っていない人たちだからとても安心できます。
だからあと内科の先生でそんな人に出会えたらいいのになあ。
って、前にも書いた気がしますが改めて。