インスタグラムはスマートフォンで撮ることにわたしは固執しています。
“固執”といいたくなるくらい、99%くらいスマートフォンで撮っています。
そしてそのことはまたしのIGにとても影響を与えているような気がします。
なぜそうなのか。
もともとそうやってはじまったアプリだからかな、と
あまり深く考えていませんでしたが、
ワークショップをするようになって気づいたことがあります。
私はIGにそんなには時間をかけたくないのです。
手軽だから続けて来れたからです。
見るのは楽しいけれど、演出したり、カメラで撮って
それを転送して、、、というのはちょっと面倒で続きそうにありません。
一番よく使うカメラは wifi付きですが、その機能はあまりつかいません。
頑張らなくても毎日続けられるくらいがちょうどいいと思っています。
人それぞれのペースがあるから、それがいい!とはいいませんが、
私にとってのIGはさっと撮ってぱっと記録する、そんなスタンスです。
写真に熱中すると、料理が冷めたり、冷たいものが溶けちゃったり、
話を遮ったり、その日何を話したか忘れてしまうので、
私は苦手です。
要するに、きっとわたしが不器用なだけなのだと思いますが、
カメラのファインダーを覗いている時は他が見えないくらい集中してしまって
他のことを覚えていなかったりする。
写真には残っていても記憶に残ってないとか、
なんとなく本末転倒な気がして、
そもそも誰かと一緒のときにはあまり写真を撮りません。
待たせたりするのも、違うこと考えているのもあまり気分のいいものではないし。
IGも、IGのための写真ではなく、楽しい時間の記録を楽しんでするもので
あってほしいなあ、と勝手な思い入れを持っています。
手早くなるべく美しく写真を撮って、あとはそのときにしかない時間を
生身で楽しみたいなあと思っています。
なのでわたしのIGのワークショップはそんなスタンスです。
SNSにアップするための写真、SNSのための料理、お菓子、器、インテリア、
ファッション、イベント、わたしはそういうのからは少し距離を置きたいと思っています。
そういうものにとっても取り付かれていた時期があるからこそ、ですが。
そういうことをしているときりがなくなります。
人の評価も気になってきます。
常に新しいものじゃないといけない気がしてくるし、
まねをしてるとか、されたとか、
人を羨ましく思う気持ちも出てくると思うのです。
自分のペースでできることを出来る範囲で楽しく自然に楽しみたいと思っています。
楽しみ方は人それぞれだから、私とは違う気持ちの人がいると思うけれど、
私にとっては今のスタンスがとても楽です。
それから、、
写真はぱぱっと撮っても、あとからゆっくり加工をして自分の世界を表現するのは
楽しいことだな、と思っています。
加工はやりすぎると不自然になるけれど、自分の目に見えていた世界を表現する、という手段としては
とてもいいものだなあと思っています。
そう見えているのか、そう見せたいのか、そうあってほしいのか、
どれなのかよくわからなくても、フィルターをかけたときに、
その人が”!”ってなったら、それがその人の世界だと思うのです。
食事がさめたり、目の前の人が少し飽きてしまうくらい写真を撮るよりも、
そこに時間をかけるのはいいかもなあと思っています。
加工のワークショップは、無意識にしていることを
改めてちょっと知識として整理して、自分が好きな色味だったり、
世界を意識してもらうようにしています。
それがわかってくると、どういうシチュエーションで写真を撮れば
自分の好きな写真になるのかも分かってきます。
今年は今週末のあとは、11月にtoivoaさんでできたらいいなと思っています。
12月は未定ですが、ちょっと参加させてもらえるかも!
1月は多分ワークショップはないと思います。
2月はもしかしたら楽しいことが出来るかも知れません。
“固執”といいたくなるくらい、99%くらいスマートフォンで撮っています。
そしてそのことはまたしのIGにとても影響を与えているような気がします。
なぜそうなのか。
もともとそうやってはじまったアプリだからかな、と
あまり深く考えていませんでしたが、
ワークショップをするようになって気づいたことがあります。
私はIGにそんなには時間をかけたくないのです。
手軽だから続けて来れたからです。
見るのは楽しいけれど、演出したり、カメラで撮って
それを転送して、、、というのはちょっと面倒で続きそうにありません。
一番よく使うカメラは wifi付きですが、その機能はあまりつかいません。
頑張らなくても毎日続けられるくらいがちょうどいいと思っています。
人それぞれのペースがあるから、それがいい!とはいいませんが、
私にとってのIGはさっと撮ってぱっと記録する、そんなスタンスです。
写真に熱中すると、料理が冷めたり、冷たいものが溶けちゃったり、
話を遮ったり、その日何を話したか忘れてしまうので、
私は苦手です。
要するに、きっとわたしが不器用なだけなのだと思いますが、
カメラのファインダーを覗いている時は他が見えないくらい集中してしまって
他のことを覚えていなかったりする。
写真には残っていても記憶に残ってないとか、
なんとなく本末転倒な気がして、
そもそも誰かと一緒のときにはあまり写真を撮りません。
待たせたりするのも、違うこと考えているのもあまり気分のいいものではないし。
IGも、IGのための写真ではなく、楽しい時間の記録を楽しんでするもので
あってほしいなあ、と勝手な思い入れを持っています。
手早くなるべく美しく写真を撮って、あとはそのときにしかない時間を
生身で楽しみたいなあと思っています。
なのでわたしのIGのワークショップはそんなスタンスです。
SNSにアップするための写真、SNSのための料理、お菓子、器、インテリア、
ファッション、イベント、わたしはそういうのからは少し距離を置きたいと思っています。
そういうものにとっても取り付かれていた時期があるからこそ、ですが。
そういうことをしているときりがなくなります。
人の評価も気になってきます。
常に新しいものじゃないといけない気がしてくるし、
まねをしてるとか、されたとか、
人を羨ましく思う気持ちも出てくると思うのです。
自分のペースでできることを出来る範囲で楽しく自然に楽しみたいと思っています。
楽しみ方は人それぞれだから、私とは違う気持ちの人がいると思うけれど、
私にとっては今のスタンスがとても楽です。
それから、、
写真はぱぱっと撮っても、あとからゆっくり加工をして自分の世界を表現するのは
楽しいことだな、と思っています。
加工はやりすぎると不自然になるけれど、自分の目に見えていた世界を表現する、という手段としては
とてもいいものだなあと思っています。
そう見えているのか、そう見せたいのか、そうあってほしいのか、
どれなのかよくわからなくても、フィルターをかけたときに、
その人が”!”ってなったら、それがその人の世界だと思うのです。
食事がさめたり、目の前の人が少し飽きてしまうくらい写真を撮るよりも、
そこに時間をかけるのはいいかもなあと思っています。
加工のワークショップは、無意識にしていることを
改めてちょっと知識として整理して、自分が好きな色味だったり、
世界を意識してもらうようにしています。
それがわかってくると、どういうシチュエーションで写真を撮れば
自分の好きな写真になるのかも分かってきます。
今年は今週末のあとは、11月にtoivoaさんでできたらいいなと思っています。
12月は未定ですが、ちょっと参加させてもらえるかも!
1月は多分ワークショップはないと思います。
2月はもしかしたら楽しいことが出来るかも知れません。