久々の頭痛。
最近ここまで辛いことなかったんだけどな、というのは冷静に考えると間違いで、
ちょくちょくあることです。
自分が都合よく思い違いしているだけ。
どうしようもなく横になってるしかないんだけど、sufferingって言葉が思い浮かぶ瞬間。
なぜだろう、いつも思い出す。
普段使うことのない言葉だからかな。
意味は、苦しいとか気分が悪くて苛まれている、という意味だと思うんだけど、
そんな苦しい思いがどんなものか知らなかった時代に覚えた単語だから、
そんな苦しみってどんなんかな、と呑気に思っていた自分をひっくるめて思い浮かべる。
こんなんだよ!
調子の悪い時は、大海の小舟になった気分で、ただただ嵐がやむか、
どこかに行き着くのを待つだけ。
それでも終わらない苦しみはないだろうし、(そもそもすごい病気じゃない)
夜が来て眠って、目が覚めたら多分ある程度回復しているであろう不調です。
これが2、3日続くと本当に不安になるんだけど、
(数年前、吐いたり戻したり続いた時は本当に不安だった)
あれはここのとこないから安心しています。
こうやってかけているということは、頭痛の嵐が急に止んで
ほっとしているから。
思い当たることは山ほどあって、
昨日アドバイスしてもらってケアしてもらって、
この有様だから、昨日のケアがなかったらもっと酷かっただろうな、と思う。
こんなに目と頭が疲れていると自分で思ってなかった。
疲れてますよって言ってもらっても、そう?って感じだった。涙
なので、あまり目を使いたくないけど、この気持ちは書き残しておきたかったから日記に書くことにしました。
あーあ、でも今日は出かけたかったなあ。
朝から出かける支度をなんどもして、いけそうかどうか確かめて、
着替えては休み、お化粧しては休み。
やっぱり無理かあ〜と再び横になっていたら、菓子友が、なんかいる〜?とライン。
いる〜(号泣)です。
あけさんのケーキ、食べたかったなあ。
でも焼き菓子は菓子友が確保してくれた。涙
気が張っている時はこんなに調子悪くならない。
だからどーしようもなくしんどい時は、休んであげないと仕方がない。
子供の頃、学校に行きたくないとしんどくなれる子供でした。
お腹が痛くなったり、熱が出たり。
行きたくないから調子が悪くなるのか、調子が悪いから行きたくないのかっていったら
圧倒的に前者で、そして確信犯だったから、いまだに調子が悪い時は気持ちのせいかと思ってしまう。
大きくなってある程度それは逆にもコントロールできるようにもなり、
少々しんどくても気力で乗り切れるようになってたけれど、
最近はだめです。
完全に体の声が勝つようになってしまった。
前なら行きたかったらしんどいのも消えちゃってたのになあ。
食べたいのに食べられないとか、そういうことはなかったのに。
でもまあこれまでの人生の大半、体は頭の言うことを聞いてくれたんだから
このどは逆でも仕方ないなと思っています。交代ってやつですね。