noel
今年、辛うじて誰かに贈れる文字はこれだけ。
毎日練習してるけど、もちろんすぐに書けるようになるわけはない。
このままだと今年のお便りには間に合わないから、
noelだけ順番抜かしをして練習。
(workshopでの課題でもあったから見本らしきものもある)
カリグラフィーの基本はまだまだもちろん習得できないけれど、
すこーしだけペンに慣れてきて、すこーしだけ自分の線になったからいいかな。
始めた時は自分の線を辿ることができなかったのが印象的でした。
自分が描いた線をなぞれないくらい、不自由だったのです。
でも、最近自分の線をまあまあなぞれる。
私は字を書くスピードが速いから、カリグラフィーペンは本当に不自由です。
手首を回してもいけないし、速く書いてもいけない。
インクは途中で無くなるし。
毎日毎日練習して、手応えがなかったら、シフォンケーキの時と同じことになる危険性大です。
(何回ふて寝したか!)
でも、楽しい→苦しい→苦しい→楽しい!に行けたから、頑張れそう。
名前もこれでスラスラ書けるようになりますように。
多くは望みませんから、、、
昔はなんでも自分でしたかったけど、いつの頃からかそうではなくなりました。
得意な人がいたらその人にしてもらったらいい。
だから、本気のカリグラフィーを書いてもらいたい時は、
間違いない人と出会えたからもう大丈夫。
少し勉強したらするほど、先生の文字が素晴らしいことがわかってきます。
でも、先生や美しい文字を書く人たちはまだまだ練習しているんだろうなあ。
追いつくはずがない。
今週は少し体調が悪い1週間。
だましだまし、というよりは、同じ轍を踏まないように、そーっと危険を回避して過ごしています。
大海の小舟みたいな気持ちにならなかったのでセーフ!と思っています。
あれは、もう嫌。
私はヨガの先生のマッサージと、鍼の先生の鍼灸でヘルスケアをしてもらっています。
自分でもお灸をしたり、ストレッチはするけど。
前にも書いたけど、以前はよくしてもらってもすぐダメにしちゃって、
どうして良くなったのか、何がダメにしているのかわかっていなかった。
もともと腰痛持ちだけど、それが精神的なものとか、ストレスとか、
子宮系だとか言われてもピンとこなかった。
なんだそりゃ、と思ってた。
腰は腰、お腹はお腹、気持ちは気持ち、頭は頭。
そんな風に思っていたのです。
思えば傲慢です。そりゃあ健康を害するはず。
お腹が良くないから腰が引っ張られていたくなるのよ、
気持ちがきゅっとなると体も緊張して、滞りが出て、循環が悪くなって体が冷えて
腰がいたくなるのよ、と、何度も何度も言ってもらって、
疑心暗鬼でも、それを信じてみて、やっと理解できた。
先生たちは優しいから、私の頑固さや意固地さを責めないで
長いこと辛抱強く、調子が悪くなって駆け込む私を治してくれたけど、
やっと理解しだしたことをきっと喜んでいると思います。
不調があるときは原因があります。
それがダメとかそういうことじゃなくて、あるものはあるし、
それはどうにかできるものだと今は思ってる。
急に調子が悪くなって、戻したりして何も食べられなくなるのを
何度も経験したときは本当に辛くて、自信も無くなって、
何か薬を飲まないといけないのか思って、不安で仕方なかったけど、
その時にいってもらった言葉がとても支えになってる。
調子が悪いから、きゅっとなって症状が出てしまうだけだから、
それを緩めてあげたらいいだけだから大丈夫ですよ、と言ってくれて
ああそっか、どうにもならないことじゃないんだ、と思えたのです。
だから、今回も胃が何も食べないで!と主張するのは
なかなか辛いし、気分も悪いけど、それは体の声なんだから聞いてやらないとなあ
と思って、あれやこれや取り除いたら、回復してきてよかったなあと思っています。
去年、そういう不調のことを見えない世界のあれこれだ、と言われたことがありました。
もしかしたらそうかもしれないけど、私はその世界は近づきたくないので、
それは心からの親切や優しさからいてくれたかもしれないけど、
受け入れることができなかった。
そいうことを受け入れてしまうと、
どんどん自分の力の及ばないところに行ってしまう。
そんな風に思ってます。
12月の後半、健やかに過ごせますように。
今年、辛うじて誰かに贈れる文字はこれだけ。
毎日練習してるけど、もちろんすぐに書けるようになるわけはない。
このままだと今年のお便りには間に合わないから、
noelだけ順番抜かしをして練習。
(workshopでの課題でもあったから見本らしきものもある)
カリグラフィーの基本はまだまだもちろん習得できないけれど、
すこーしだけペンに慣れてきて、すこーしだけ自分の線になったからいいかな。
始めた時は自分の線を辿ることができなかったのが印象的でした。
自分が描いた線をなぞれないくらい、不自由だったのです。
でも、最近自分の線をまあまあなぞれる。
私は字を書くスピードが速いから、カリグラフィーペンは本当に不自由です。
手首を回してもいけないし、速く書いてもいけない。
インクは途中で無くなるし。
毎日毎日練習して、手応えがなかったら、シフォンケーキの時と同じことになる危険性大です。
(何回ふて寝したか!)
でも、楽しい→苦しい→苦しい→楽しい!に行けたから、頑張れそう。
名前もこれでスラスラ書けるようになりますように。
多くは望みませんから、、、
昔はなんでも自分でしたかったけど、いつの頃からかそうではなくなりました。
得意な人がいたらその人にしてもらったらいい。
だから、本気のカリグラフィーを書いてもらいたい時は、
間違いない人と出会えたからもう大丈夫。
少し勉強したらするほど、先生の文字が素晴らしいことがわかってきます。
でも、先生や美しい文字を書く人たちはまだまだ練習しているんだろうなあ。
追いつくはずがない。
今週は少し体調が悪い1週間。
だましだまし、というよりは、同じ轍を踏まないように、そーっと危険を回避して過ごしています。
大海の小舟みたいな気持ちにならなかったのでセーフ!と思っています。
あれは、もう嫌。
私はヨガの先生のマッサージと、鍼の先生の鍼灸でヘルスケアをしてもらっています。
自分でもお灸をしたり、ストレッチはするけど。
前にも書いたけど、以前はよくしてもらってもすぐダメにしちゃって、
どうして良くなったのか、何がダメにしているのかわかっていなかった。
もともと腰痛持ちだけど、それが精神的なものとか、ストレスとか、
子宮系だとか言われてもピンとこなかった。
なんだそりゃ、と思ってた。
腰は腰、お腹はお腹、気持ちは気持ち、頭は頭。
そんな風に思っていたのです。
思えば傲慢です。そりゃあ健康を害するはず。
お腹が良くないから腰が引っ張られていたくなるのよ、
気持ちがきゅっとなると体も緊張して、滞りが出て、循環が悪くなって体が冷えて
腰がいたくなるのよ、と、何度も何度も言ってもらって、
疑心暗鬼でも、それを信じてみて、やっと理解できた。
先生たちは優しいから、私の頑固さや意固地さを責めないで
長いこと辛抱強く、調子が悪くなって駆け込む私を治してくれたけど、
やっと理解しだしたことをきっと喜んでいると思います。
不調があるときは原因があります。
それがダメとかそういうことじゃなくて、あるものはあるし、
それはどうにかできるものだと今は思ってる。
急に調子が悪くなって、戻したりして何も食べられなくなるのを
何度も経験したときは本当に辛くて、自信も無くなって、
何か薬を飲まないといけないのか思って、不安で仕方なかったけど、
その時にいってもらった言葉がとても支えになってる。
調子が悪いから、きゅっとなって症状が出てしまうだけだから、
それを緩めてあげたらいいだけだから大丈夫ですよ、と言ってくれて
ああそっか、どうにもならないことじゃないんだ、と思えたのです。
だから、今回も胃が何も食べないで!と主張するのは
なかなか辛いし、気分も悪いけど、それは体の声なんだから聞いてやらないとなあ
と思って、あれやこれや取り除いたら、回復してきてよかったなあと思っています。
去年、そういう不調のことを見えない世界のあれこれだ、と言われたことがありました。
もしかしたらそうかもしれないけど、私はその世界は近づきたくないので、
それは心からの親切や優しさからいてくれたかもしれないけど、
受け入れることができなかった。
そいうことを受け入れてしまうと、
どんどん自分の力の及ばないところに行ってしまう。
そんな風に思ってます。
12月の後半、健やかに過ごせますように。