GWの思い出3

GWの思い出、、、、とかかいている間に、もう5月も終わってしまいます。
月の半ばに久しぶりに体調を崩し、すっかり寝込んでしまい、
いろいろリセットされてしまったのか、あれれ、、、な気持ちです。
いつも思うのですが、体調を崩して本当に寝込んでしまうと、
復活したときに、いろいろリセットされてしまい、
前の続きではなくなってしまう気がします。
これは心身ともにデトックスなのかな、と思うことにしていますが、
毎回毎回こんなに苦しいのはいやなので、
ちょっといろいろ考え直さないといけないと思っています。
別にたいした病気でもなく、たいした薬も出してもらえず、
身体の回復を待つしかない日にち薬のようなものみたいで、
もう、つぎ同じことがおこらないようにしてやらないとなあ、と思ってます。
やれやれ。
GWの後半は、写真やイラストの整理をしていました。
秋に個展、というか、イベントというか、もうちょっとしっくりくる表現が見つかればいいのですが、
思い描いていたことを形にしたいと思っています。
10月の半ば頃、神戸で。
趣味のことは、あくまで趣味のこと、と心に決めています。
仕事や毎日の生活に支障を来してはいけないし、
よそさまに迷惑をおかけしてはいけない、と思っています。
なので、秋までにいろいろしたかったことは我慢して、
秋にすべてを集約する形で、
それまでに自分の健康を向上させながら、仕事も軌道に乗せながら、
楽しんで10月の晴れ舞台を迎えたいと思っています。
この写真たちは2012年の冬にいつもお世話になっている美容院で
初めてさせてもらった個展のときのプリントたち。
幸いなことに取ってあったので、いまならどう飾るかなあと思って
シミュレーションをしていました。
写真は好きだけれど、一枚でどう、という写真を撮れるわけもなく、
撮りたいと思っておらず、
改めて何回も何回も考えても、作品を作りたいとか、
きれいな、かっこいい写真を撮りたいともあまり思っていないけれど、
写真が好きです。
ボケや特殊な色合いで、それっぽくしてみることもできますが、
自分の写真をそうしてみても、どうにもこうにも気恥ずかしく、
わたしは、自分の写真に限ってはフツーの写真が好きなようです。
はたしてそんなフツーの写真をことさら見にきていただくだけのものにできるのか、
おおいに疑問ですが、どうしてもしてみたいことがあるので、
それを模索しながら、頂いた最高の機会をわたしがいちばんに楽しみながら、
わざわざお越し頂いても、来てよかったいって帰っていただけるような、
力をお借りする人たちに、貸してやってよかった、といっていただけるような、
そしてできることならば、かかわってくれる人すべてに、
すこしいい余韻が残るような、そんな3日間にしたいと思っています。